
「ワンピースを一気読みしたい‥!」
「全巻買ったらいくらする?最安値は?」
ワンピースの全巻をまとめ買いしたいとき、どこで買えばお得なのか?最安値はいくらなのか?といった点は、気になりますよね。結局どこで買おうがマンガの内容は同じですから、できるだけ安く・お買い得に買いたいものです。
そこでこの記事では、ワンピースの全巻はいくらするのかと最安値情報を調べてみました。できるだけ損せず買いたい人は以下の内容を参考にしてみて下さい。
漫画「ワンピース」は何巻まで出てる?

ワンピースの単行本は現在、全105巻まで発売されています。
現在も連載中で、次巻106巻の発売日は7月4日(火)を予定しています。
ワンピース全巻まとめ買いの【定価】は?
ワンピース全105巻の定価は、50,908円(税込)です。
巻数 | 値段(税込) |
---|---|
1~103巻 | 484円 |
104~105巻 | 528円 |
ワンピースは1~103巻までは484円(税込)、104~105巻の2巻は528円(税込)で発売されています。
全105巻をまとめ買いすると50,908円(税込)になります。
ワンピース全巻まとめ買いの【最安値】は?
ワンピースを全巻まとめ買いする場合の【最安値】を調べてみました!新品と中古で値段がぜんぜん違うので、別々にお伝えします。
新品の最安値
新品の最安値は、全105巻:50,908円(税込)でした。この価格は上で紹介した定価とまるっきり一緒です。
新品の場合はどこで買おうが価格は一緒のようです。以下は、主要な漫画通販サイトで調べたときの値段です。
※上記はすべて調査時点での価格(内容)です。閲覧時点での正しい価格(内容)は、必ずご自身で各公式サイトにてお確かめ下さい。

まとめ買いで3万円以下で買う方法もあります。詳しくはこちらです。
中古の最安値
中古で買う場合、調査時点ではネットオフの18,498円(税込)が最安値でした。
サイト | 全105巻値段(税込) |
---|---|
漫画全巻ドットコム | 30,200円 |
BOOKOFFオンライン | 19,855円 |
ネットオフ | 18,498円 |
※上記はすべて調査時点での価格(内容)です。閲覧時点での正しい価格(内容)は、必ずご自身で各公式サイトにてお確かめ下さい。
調査時点では、ネットオフの18,498円(税込)が最安値でした。新品全巻の定価は、50,908円(税込)なので約3万円安いです。かなりお得ですね。
ワンピース全巻を【中古以外で】格安で読む方法


中古以外でワンピース全巻を格安で読む方法もあります。それは、ワンピースを電子書籍で買うことです。
ワンピースに限らずですが、紙書籍よりも電子書籍の方が、制作に時間とお金がかからないので、電子書籍は値段が安いです。
以下は、【紙書籍(新品) or 電子書籍】の値段の比較です。
デバイス | 1~105巻の定価(税込) |
---|---|
紙書籍(新品) | 50,908円 |
電子書籍 | 48,279円 |
電子書籍の方が約2,700円安いのがわかりますよね。
さらに・・!
電子書籍の場合、各サービスによって【初めての人限定の割引クーポン】が用意されている場合が多いので、もっとお得に読むことができます。
特にサイバーエージェントが運営する電子書籍サービス「Amebaマンガ」なら、ワンピース全巻が40%OFFの29,919円(税込)で読むことができます!
電子書籍アプリ | 全105巻値段(税込)※ | 対象クーポン |
---|---|---|
Amebaマンガ | 29,919円 | 40%OFF (100冊まで) |
ebookjapan | 45,279円 | 50%OFF (6回まで) |
DMMブックス | 46,279円 | 90%OFF (上限割引2,000円) |
楽天kobo | 46,279円 | 2,000円OFF |
コミックシーモア | 47,566円 | 70%OFF (1冊まで) |
まんが王国 | 48,279円 | 10~50%OFF (毎日2回) |
紙書籍(Amazon) | 50,908円 | なし |
※上記はすべて調査時点での価格(内容)です。閲覧時点での正しい価格(内容)は、必ずご自身で各公式サイトにてお確かめ下さい。
会員登録特典のポイントやクーポンなどは、予告なく変更・終了する場合があるので、ご注意ください。



「紙の本じゃなくていい」と思っている人は、【Amebaマンガ】をはじめとする電子書籍サービスで読んでみてはいかがでしょうか?以下が参考になります。


ワンピースを全巻読んだ人の感想



ストーリーが簡潔で非常にわかりやすい。主人公が一つの大きな目標に向けて成長を遂げる王道ストーリーではあるが、海賊という現代の社会とは乖離している世界を舞台にしているところもとても新鮮で、目新しさもありすぐに引き込まれた。ストーリーはさることながら、登場するキャラクターも多種多様で魅力的なものが多い。
よくあるキャラクター人気でも、基本的に票を集めるのは主人公やその仲間、周りにいるキャラが多いイメージだが、本作品に関して言えば主要キャラのみならずサブキャラや敵キャラも多くランクインしており新しいストーリーも、過去のストーリーも何度でも楽しめる要素の一つだと感じる。そして何よりワンピースの最大の魅力だと感じる点は、伏線の多さだと思う。
伏線は多くの漫画に取り入れられており、物語を読み進めていく上で読者に対して楽しみや考察ポイントを与えてくれるものだが、ワンピースはその伏線の量も質も桁違いで、10年以上経過してから回収された伏線に出会った時は、驚きよりも感動が上回ってしまった。こういった考察ポイントが多く過去の話を何度も振り返ってみたくなる作品は少ないと思う。作者の尾田先生は、あと数年で物語は完結する、とおっしゃていたが、その中であとどのくらいの伏線回収が出てくるのか非常に楽しみにしている。
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ワンピースは、まず第一にストーリーがよく練られています。例えば、スパンの長い伏線回収というものが多数あります。ワンピースは連載開始から25年が経っていますが、この長期連載において、数年もしくは10年以上前に張られた伏線が回収されるなんていうことはよくあります。これは、著者・尾田栄一郎さんが、このワンピースの壮大な物語の根幹となる部分はあらかじめ練り上げられており、張った伏線を時間をかけて回収するということを意図的にやっているのだと思います。
これだけ長期に連載をしながら、これだけ練り上げられたストーリーを展開されていることに驚きを感じます。また、斬新な能力も、ワンピースの魅力です。少年漫画というと、色々な能力が登場しますが、ワンピースは、そのどれとも違う全く新しい能力を物語の中に登場させていて、それがバトルが行われる時に様々なバリエーションを生み出し、飽きさせません。最後に、作画面の魅力は、スケールの大きさ、爽快さにあります。
ワンピースでは、バトルで自分の体を使うもの、武器として刀を使うものなど様々いますが、巨大な敵を刀でぶった斬ったり、大技で倒したりするシーンは見ものです。総じて言えることですが、これだけ長期連載で人気を維持しているのは、素晴らしいと思います。まだ連載中ですので、今後の展開が楽しみです。



面白いを超えました!ジャンルを超えた世界観!これほどまでに大人から子供までを虜にさせる漫画があるのかと思わせるほどの内容です!読み始めるとよくある冒険ものの漫画なのかな?と思っていました。すると、一つ一つにしっかりと題材となるエビソードがあり、読み進んでいくうちに「そうきたか!」と思わず声がもれてしまうワクワク感!
主人公であるルフィーには、海賊王になるという夢がありどこか自分も追いかけたくなるそう思わせくれる。最初は、ありきたりのどでかい夢だな。なんて思もいもしたけどルフィーというキャラクターにはどこか今までにはない「終わり方」「ラストシーン」を想像してしまう。これまで多くの漫画を読む機会がありましたが、これほどまで終わりがわからない漫画に出会ったことがない。それほどどんどん読みたくなる漫画。
主人公ルフィーも魅力あるキャラクターなのは言うまでもないが、もう一つ注目して読んでもらいたいのが「言葉」である。言葉に込められたメッセージがこのワンピースには非常に多く存在し、言葉にフォーカスをおくと、読み進めていく中で自分なりに妄想や予測などをすることができ、さらなる楽しみを感じることができる。次なる展開がまた楽しみだ!



子供の時からみてるけど、とにかく感動するエピソードが多い。ルフィ・ゾロ・ウソップ・サンジ・チョッパー・ロビン・フランキーのそれぞれに幼少期辛い思いでがあったりして、それを見事なタイミングで回想するシーンが胸熱ですね。個人的に好きなシーンはチョッパーのやつ。ヒルルクとの想い出は本当に泣けるからぜひ読んでほしいです。
それに主人公級以外の描写も本当によく描かれていて、毎回いろんなところで知り合うサブな仲間たちのエピソードも本当によく丁寧に描かれていて感情移入してしまいますね。あと、バトルシーンも熱いです。仲間たちが次々とつよくなって、いろんな技覚えてくるからつよくなったこともわかりやすいし、個性的で魅力的な技が多いので、バトル漫画好きにもたまらない作品。
単に、ドラゴンボールみたいにバトル漫画だけを描き切っているだけでなく、感動するエピソードや笑えるエピソードがすごくおおいから女の子にもとっても人気がある。だから、長編でもあきないでここまで人気が出たと思います。普通だったら100巻も話かいたら飽きられてもおかしくないようとおもうんですが、この作品は別格です。完結が気になって目が離せません、楽しみです。



主人公ルフィ率いる「麦藁の一味」と呼ばれる海賊達が伝説の秘宝「ワンピース」を求めて冒険を繰り広げる今や週刊少年ジャンプを代表する王道冒険漫画です。実に23年という歴史があり、ファンの中でも世代交代が起きてるんじゃないかっとも思える程愛され続ける作品です。
まず冒険ファンタジーものとしては師匠的な人物や兄との悲しい別離、敵にも味方にも信念を持つ人物が多く、多彩な群像劇が繰り広げられるあたりがジャンプ漫画らしさが詰め込まれている印象です(ストーリー的には初代ゴーイング・メリー号との別れが特に泣けた話でしたね)。
また、ジャンプ漫画らしい超能力系では「悪魔の実」を設定し、それを食べると様々な超常能力を発揮できる一方カナヅチになってしまうという弱点が面白く、カナヅチでも関係なく海賊を続けるギャップも逆境をバネにしている形で少年達にとっては励みになる要素だなっと思いました(作品自体は未読、未視聴でもゴムゴムの実はなんとなく聞いたことがあるという人も多いと思われますし)。
一方で、看板作品になりすぎて、終了させたらジャンプという雑誌に影響があってしまうため、明確な目標があるものの、完結に向かうことができないというメジャー作品ならではのジレンマは必然的に感じてしまいますね。



この漫画の魅力は、主人公である麦わらのルフィ率いる麦わら海賊団が海賊でありながら割と弱者の味方となり、苦しめている海賊を討ち取ると言う爽快な話が多いところだと思います。
それと良く言われるのは最近の漫画では、割と多いと思いますが色々な場面で物語の伏線が張られていて、読者が色々な考察を楽しめる様に作られています。いよいよ物語も終盤に差し掛かっているとの事ですが、まだまだ伏線が回収されていない為、今後の展開に目が離せません。私自身ワンピースは連載当初よりのファンであり、今でも毎回楽しみにしています。
よく批判的な意見に話が長すぎるとか、展開が遅いとか言われていますが、確かに昨今のブームでは展開が速いものが好まれていますが、ワンピースはもうすでに20年以上続いていますので、その事は昔からのファンには気になりません。寧ろ終わってしまうのが寂しい気持ちになります。まだまだ続いてもらいたく、これからも楽しみにしたいとおもっております。
まとめ
最後にここまでの内容をまとめます。
- ワンピース全105巻の定価は、50,908円(税込)。
- 新品の最安値は、定価と同じ50,908円(税込)。
- 一方、中古の場合はネットオフの18,498円(税込)が最安値。
- 紙書籍のこだわりがなければ、電子書籍で買うのもおすすめ。
- 電子書籍ならAmebaマンガで買える29,919円(税込)が最安値(1~105巻まで)。
※上記はすべて調査時点での価格(内容)です。閲覧時点での正しい価格(内容)は、必ずご自身で各公式サイトにてお確かめ下さい。