
「推しの子を一気読みしたい‥!」
「全巻買ったらいくらする?最安値は?」
推しの子の全巻をまとめ買いしたいとき、どこで買えばお得なのか?最安値はいくらなのか?といった点は、気になりますよね。結局どこで買おうがマンガの内容は同じですから、できるだけ安く・お買い得に買いたいものです。
そこでこの記事では、推しの子の全巻はいくらするのかと最安値情報を調べてみました。できるだけ損せず買いたい人は以下の内容を参考にしてみて下さい。
漫画「推しの子」は何巻まで出てる?

推しの子は現在、全11巻まで発売されています。
現在も連載中で、次巻:12巻の発売日は今のところ未定です。
推しの子全巻まとめ買いの【定価】は?
推しの子全11巻の定価は、7,667円(税込)です。
巻数 | 値段(税込) |
---|---|
1~9巻 | 693円 |
10~11巻 | 715円 |
推しの子は巻数によって、693円~715円まで値段が違います。新しい巻数だけ少し値段が高いようです。全11巻まとめ買いすると7,667円(税込)になります。
推しの子全巻まとめ買いの【最安値】は?
推しの子を全巻まとめ買いする場合の【最安値】を調べてみました!新品と中古で値段がぜんぜん違うので、別々にお伝えします。
新品の最安値
新品の最安値は、全11巻:7,667円(税込)でした。この価格は上で紹介した定価とまるっきり一緒です。
新品の場合はどこで買おうが価格は一緒のようです。以下は、主要な漫画通販サイトで調べたときの値段です。
※上記はすべて調査時点での価格(内容)です。閲覧時点での正しい価格(内容)は、必ずご自身で各公式サイトにてお確かめ下さい。

紙書籍新品の場合、値段はどこも一緒なので、好きなところで買えばいいと思います。
中古の最安値
中古で買う場合、調査時点ではネットオフの4,798円(税込)が最安値でした!
サイト | 全11巻値段(税込) |
---|---|
漫画全巻ドットコム | 6,600円 |
BOOKOFFオンライン | 5,874円 |
ネットオフ | 4,798円 |
駿河屋 | 4,995円 |
※上記はすべて調査時点での価格(内容)です。閲覧時点での正しい価格(内容)は、必ずご自身で各公式サイトにてお確かめ下さい。
ネットオフの4,798円(税込)だと、新品定価より約2,000円安く買えるので、中古に抵抗がない人にはお得ですね。ただ、中古は早い者勝ちだったり、日焼けや折りなどの状態が悪いものもあったりします。
「中古本でも大丈夫」という人は上記の各リンクから飛んでみて、在庫状況を確認してみて下さい。
推しの子全巻を格安で読む方法


格安で読む方法は、推しの子を紙書籍ではなく、電子書籍で買うことです。
推しの子に限らずですが、紙書籍よりも電子書籍の方が、制作に時間とお金がかからないので、電子書籍の方が安いんですね。
以下は、推しの子全11巻(新品)を【紙書籍 or 電子書籍】で買った場合の比較です。
デバイス | 全巻の定価(税込) |
---|---|
紙書籍 | 7,667円 |
電子書籍 | 7,280円 |
さらに・・!
電子書籍の場合、各サービスによって【初めての人限定の割引クーポン】が用意されている場合が多いので、もっとお得に読むことができます。
特に、合同会社DMM.comが運営する電子書籍サービス「DMMブックス」なら、推しの子全11巻が70%OFF(上限割引額3,000円)の4,280円(税込)で読むことができます!
電子書籍アプリ | 全巻値段(税込)※ | 対象クーポン |
---|---|---|
DMMブックス | 4,280円 | 70%OFF (上限割引3,000円) |
ebookjapan | 4,364円 | 50%OFF (6回まで) |
Amebaマンガ | 4,368円 | 40%OFF (100冊まで) |
楽天kobo | 5,280円 | 1,000円OFF |
コミックシーモア | 5,507円 | 70%OFF (1冊まで) |
まんが王国 | 7,280円 | 10~50%OFF (毎日2回) |
紙書籍(Amazon) | 7,667円 | なし |
※上記はすべて調査時点での価格(内容)です。閲覧時点での正しい価格(内容)は、必ずご自身で各公式サイトにてお確かめ下さい。
会員登録特典のポイントやクーポンなどは、予告なく変更・終了する場合があるので、ご注意ください。



「紙の本じゃなくていい」と思っている人は、【Amebaマンガ】をはじめとする電子書籍サービスで読んでみてはいかがでしょうか?以下が参考になります。


推しの子を全巻読んだ人の感想



これまでに読んだことがない、全く新しい視点・切り口から描かれる芸能界の物語です。この作品については「ネタバレ」を絶対にしないで読んでほしいのですが、何を語っても「ネタバレ」になってしまう。
そのくらい密度の濃いお話しが展開されていきます。様々な視点からアイドル、強いては芸能界の光と闇の両面を描くような作風で、先が全く読めない展開がとても面白いです。かなりリアルでシビアなストーリーがメインではありますが、原作を「かぐや様は告らせたい」の赤坂アカ先生が手がけていることもあり、コメディシーンの面白さも言うことありません。
また作画を「クズの本懐」の横槍メンゴ先生が手がけており、繊細なキャラクターの表現も素晴らしい作品です。二人の作者が手がけているからこその、新感覚芸能界ストーリーは必見の面白さです。
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「推しの子」を一言で表すなら推しがいる人の気持ちが良くわかる作品だと思います。しっかりと推しへの愛を沢山盛り込んでいるはずなのにストーリがダラダラしていなくテンポよく展開されていくので読みやすかったです。そのお陰もあって、どんどん作品にのめりこみ、最新話まで読んでしまいました。
さらに、「推しの子」はサスペンス要素が強めですが、それに負けないくらいギャクが多くて読んでいて飽きることもなく面白かったです。「推しの子」の作画を担当している横倉メンゴさんが描いて下さるヒロインの顔がすごく可愛い。そして主人公がイケメンすぎるのもこの作品の魅力だと思います。
推しの子として主人公たちが今後どのように活躍するのかが今から楽しみです。



推しの子は、芸能界で活躍する芸能人の内面に焦点を当てた作品です。人として当然持っている不安や葛藤を役者として、又はアイドルとしてどのように乗り越えて行くのか、主人公達の選択や成長をとてもリアルな質感で描かれています。
昨今問題になっているSNS上での炎上についてや、テレビ放送のコンプライアンスについても、おそらくSNS上で叩いたり、叩かれて当然だと思うことも、視点や立場が変わればその本人しか知らない事情があり、様々な思いが交錯していることを考えさせられる場面もありました。
そんなシリアスな場面もあれば、登場人物達の恋愛事情にドギマギしたり、熱い成長をする登場人物に成長したねぇ…と思いを馳せたり、感情をとても揺さぶられる作品です。是非、多くの人に読んでいただきたいと思います。



現在もヤングジャンプで連載中の「推しの子」、話を通して比較的シリアスな展開が結構続いたりもするのですが、芸能界が舞台であるため出てくるキャラクターがたくさんいるにも関わらずどのキャラクターも濃い上にユニークで読んでて大変面白いです。
特に女性キャラクターはかわいくそれぞれの思いがだいたい重かったりするのも一つの魅力かと思います。特に重曹ちゃんこと有馬かな、なにかと不遇な目にあいがちですがちょろかわで応援したくなります。
しかしながら双子が主人公とはいえ、先の読めない展開が多くまた、群像劇に話が進むことも多々あるため常にどうなるのかワクワクして読んでいます。ギャグパートなんかは、テンポや言葉選びがすごいキレッキレで笑えるのもギャップがあって面白い作品です。



ミステリーや恋愛、青春漫画の要素も取り入れつつ、芸能関係のいわゆる「お仕事」漫画としても読めるのが大きな魅力。ドラマ出演にアイドル活動、バラエティ出演に漫画原作の舞台等、取り上げられる芸能活動は幅広く、そのどれもが説得力やリアリティーと共に、感情の揺らぎが丁寧に描かれている。
特に素晴らしかったのは漫画原作の舞台がテーマだった辺り。昨今、ブームとなり、一大ビジネスと化している感のあるジャンルだけに読者の知識もある程度はある中で、漫画家の思いと役者や演出家の矜持を描き切る見事な展開だった。
この漫画自体が集英社の有名誌に掲載されているというのもこのテーマを扱うにあたって強い意味を持っていたと感じる。主要人物以外の、役者仲間やスタッフたちの動きや感情まで疎かにしないからこそ、ストーリーが大きく動く時の感動は凄まじい。



主人公だと思ってた人物が、主人公じゃなかった。でも正確には主人公でした。というのが最初の感想です。意味が分からないかもしれないけれど、読んだら分かる。そういう事なんです。第一話ラストの衝撃から割と早い段階でまた衝撃の展開が続きます。
可愛い絵柄にちょこちょこ入るギャグ展開でサクサク読めるのに、本筋は意外とシリアスで読み手を飽きさせないギミックはかなり凄いと思います。登場人物たちの掛け合いも読んでいて本当に楽しいし、キラキラした表紙に騙されて読み始めると続きが気になって何も手につかなくなるに違いありません。
推しの子というタイトルからも分かる通り芸能界がベースにあり、華やかな世界の裏側も本当かどうか分かりませんが垣間見る事ができます。



わたしが「推しの子」を読んで、まず初めに感じたことは「絵がとても上手だな」ということでした。登場人物はさながら背景や感情のエフェクトもとても上手で、きれいだなと感じました。
特に登場人物の目の表現がきれいでありかつ多彩で、目の描き方だけで登場人物の感情がわかるくらい目にこだわっているなと感じました。ストーリーとしては話ごとに中心人物が変わっていく方式ですが、それぞれの登場人物の考えや人物像がわかりやすく描かれたまま進んでいくので、とても追いやすかったです。
また、作中ではユーチューバーやコスプレイヤーなどの、現代ならではの職業が多くフィーチャーされています。彼らが表立って見せない苦労や暗い話、業界ならではの生々しい話など、よく取材したのだなと感じるくらいでした。



個性派揃いのB小町のメンバー、中でもあかねが特に気になるキャラクターです。最初は鼻につく子役あがりの嫌な奴!という印象でしたが、アクアと関わるうちにどこか憎めないあかねが読む度にどんどん可愛く思えてきます。
頭のいいアクアならあかねのアクアへの気持ちに絶対気づいてるばずなのにびっくりするぐらい関係性が進展しない二人にやきもきしますが、読んでいくとアクアはこんな気持ちだったんだとわかるシーンがあり胸が苦しくなります。
アイについての真相もいろいろを明かされている途中で気になるところですが、みんなの恋模様も気になります。高校生になったアクアとルビーが会話をしているシーンがほとんどないのは意識的だとは思いますが、二人の考えていることにお互いが気づいたらどうなるんだろうと今からハラハラです!



ドルオタ、転生、しかも双子!?作者はラブコメで有名な赤坂アカ先生と、複雑な人間の心理描写に定評のある横槍メンゴ先生!何だそれ、凄く気になる。というか面白いに決まっていると大いに期待して読み始めたが、結論から言うと私の期待を遥かに超えて面白かった。
もう、あっという間に読んでしまったよ。昨今、巷に溢れる転生物作品。どうしても展開が似てしまいがちだが、それでも面白い作品は面白い。そう、この作品も始まりはありきたりな死んで転生というものだったけど、初っ端から笑わされた。嫌だわ、こんな赤ちゃん。はてさて此処からどうストーリーが進んでいくのか。
このまま微笑ましくコメディ調な感じかな?と思っていたらまさかの急展開!なるほど、そういうダークな方向性だったか、と驚かされた。ミステリー要素も加わったことで、更に続きが気になる作品に。二人が成長してからは本格的に他の登場人物たちとの恋愛模様が描かれていて、ハラハラしたり時に切なくなったりと忙しい。月並みな表現だけど、どの女の子も魅力的でそれぞれに良さがあるから困る。
思わず、皆が幸せになれればいいのにと願ってしまうくらいだ。そして、この作品のメインストーリーであろう謎。ネタバレになってしまうから深くは言えないけど、一体だれがどんな目的であんなことをしたのか。最新話まで読んでも、まだまだ全容が掴めそうにない。展開も全く読めないので、毎話、更新が実に楽しみな作品である。
まとめ
最後にここまでの内容をまとめます。
- 推しの子全11巻の定価は、7,667円(税込)。
- 新品の最安値は、定価と同じ7,667円(税込)。
- 一方、中古の場合はネットオフの4,798円(税込)が最安値。
- 紙書籍のこだわりがなければ、電子書籍で買うのもおすすめ。
- 電子書籍ならDMMブックスで買える4,280円(税込)が最安値。
※上記はすべて調査時点での価格(内容)です。閲覧時点での正しい価格(内容)は、必ずご自身で各公式サイトにてお確かめ下さい。