パリピ孔明の電子書籍が安い！おすすめアプリは？全巻無料で読める？

最近、転生もののマンガがたくさんありますが、自分が異世界に転生するのではなく、歴史上の有名人が現代にやってきて活躍するというのがおもしろいと感じられました。しかも転生する歴史上の人物がファンの多い「三国志」の諸葛孔明で、EIKOを売り出すための秘策が三国志で実際に行われていた策を応用しているというのがおもしろいです。

近年、実業家の間でも「孫子の兵法」が広く読まれていて、事業の参考にされているので、三国志の策も現代で応用できるとは思っていたのですが、「こんな風に使うのか！」といういい見本を見せてもらえました。でもこの作品は三国志に興味のない人にも面白く読める要素があります。それはEIKOやEIKOを取り巻く人たちの成長が見られることです。孔明はEIKOやKABE太人、七海の成長も見越したうえで策を練っているのかと思えるぐらい、みんな見事に術中にはまり、いい具合に成長しています。

泣ける要素もあり、笑える要素もあります。しかし、諸葛孔明はすごい頭脳をお持ちなのはわかっていたことですが、スマホもSNSも見事なぐらいに使いこなし、策に生かしているのがすごいです。私なんてまだまだSNSもスマホも使いこなして活用している実感がありません。さりげないシーンではありますが、笑ったのが孔明とKABE太人がサウナに行くシーン。

孔明の葉っぱのようなうちわがサウナで使いこなされたのも笑いました。そして孔明、サウナ、気に入ったみたいですね。またサウナシーンあるのかな。一番の楽しみはEIKOがすごいアーティストになることですが、孔明が現代の文化にうまくなじんでいくところも楽しみです。

正直いって転生系の漫画は最初、邪道でB級漫画だとちょっとバカにしていましたが、パリピ孔明はその自分の浅はかな固定観念をひっくり返してくれた名作だと思っています。当方を含めてオジサン世代の人は大抵が三國志のファンで、当方も横山光輝の長編の三國志も読んでおり、諸葛亮孔明という人物がどういうものか理解していますが、まさか現代の渋谷に転生して駆け出しのシンガソングライターのマネージャーになるとは夢にも思わないようなストーリー展開です。でもそのユニークさに思わず脱帽です。

諸葛亮孔明といえば頭脳派で、火計や挟み撃ちといった相手の裏をかくような計略で次々に敵を倒していくことで有名な軍師ですが、その孔明が戦いではなく10万イイねを獲得するために知恵を絞ったりするところは、三国志ファンとして思わず笑ってしまいますがその意外性が魅力的です。

また、ヒロインの月見英子は、孔明の妻である月英をモジっているところや赤兎馬カンフーを呂布の愛馬である赤兎馬からとっているところも笑ってしまいます。ところどころで、孔明が三國志の主人である劉備玄徳とのやりとりを回想するシーンはほのぼのします。三國志好きならパリピ孔明はハマる作品です。

シュチュエーション最高過ぎます。これ考えた作者さんが天才過ぎるとしか思えなくなりましたね。諸葛孔明が転生した先がまさかの東京っていうシュチュエーション。天才軍師だからいろんな技を繰り出すあたりさすが孔明って言った感じでおもしろいです。

後周りのキャラクターも凄くいい味出していて応援しくなります。ヒロインの英子ちゃんがかわいすぎるし、歌上手いし。ルックスいいしまさに今時の女の子って感じでいいんですよね。どんどん応援したくなってしまう孔明の気持が凄くわかるいい子。

三国志好きにはたまらない作品。あの諸葛亮が現代の社会で躍動する。おもしろすぎるじゃないですか。まず設定が凄く面白くて好き。話が面白くて、読んでいて楽しい。英子ちゃんもかわいらしくて、素直でいい子で応援したくなる。周りのキャラクターもいい味出している。

英子ちゃんの魅力を孔明がいい感じで引きだしているのがいい。それでいてパリピなノリなのがまたいいんですよ。孔明のキャラが陽気なのがおもしろくてそれでいて、コミカルに描かれているのがたまらないです。好きなキャラクターにKABE太人×赤兎馬カンフーがいい味出しているんですよね。熱いラップバトルがやばいです。

英子ちゃんや孔明だけじゃなくて、二人以外のキャラクターも丁寧に描かれているのがいい。あと、アザリエのメンバーもいいんだよなぁ。どのキャラクターもいい感じに描かれている。これがこの作品の一番の見どころだとおもうんですよね。これからもまだまだ期待してしまいます。もっと楽しませてほしい作品です。

歴史大好きだとみんな大好きそう！？な三国志の孔明がまさかの現代にっていうところからストーリーは始まっていく。そしてそんな現代の文化の右も左もわからない状況でなにかの縁か一緒に過ごすことになる歌が大好きな女の子。

場面場面でこんな手があったのかぁ！と思わされたり、あぁこうゆうシーン歴史上の資料で見たなぁなんていう場面もあると思うので、本当三国志、中でも孔明がこういった形で描写されているとわくわくする方も多いのかなぁと個人的には思っていました。

孔明ファンだと現代にいたら・・・なんて考えてみたことも1度くらいはあるのではないでしょうか♪漫画ももちろん素敵です、アニメでも素敵な声優さんたちが声を担当しているので　ＢＧＭもわかりますし(笑)

一緒に見比べてみたりするとより楽しめたり、違いが見つかったり2倍楽しめるのではないでしょうか！是非是非お手に取って見ていただけると良いかなぁと思います♪こんな孔明いたら面白いな…と私は思いました！

最初に題名を見たときは諸葛亮孔明がパリピになり、ノリが軽くてチャラい男になるような物語だと思い、諸葛亮孔明の軍師というイメージが崩れるのではないかと思い読むのを嫌厭していました。しかし、実際に読んでみると思い描いた軍師・諸葛亮孔明のままで違和感なく現代社会に溶け込めていてイメージを崩されることなく読むことができました。

諸葛亮孔明が現代の日本に転生するお話なのですが、周りからは常にコスプレをしていると思われて普通に受け入れられているのがすごいなと思いました。三国志のネタが出てくるのですが、三国志についての知識がある人はもちろん、三国志なんて知らないという人も楽しめます。なぜならヒロインが三国志について何も知らないので置いてきぼりにならずに読み進めることができます。

さまざまなピンチが主人公陣営に降りかかってきても、諸葛亮孔明なら何とかしてくれそうと思えるのは流石のネームバリューだと思う。ホント諸葛亮孔明にマネージャーになってほしい。タイトルだけで判断して読まずにいたことをすごく後悔したマンガでした。諸葛亮孔明が転生して現在の状況を把握してからの順応力がすごく高い。マジで諸葛亮孔明が有能すぎます。時代が違うのに一切キャラがブレないのに違和感なく押し通せてすごい。

いかなる困難も、絶対の知があれば乗り越えることができる。それなまぎれもない事実ですが、あくまで、その人間の生きる時代での話。その時代には、その時代の人間観、知恵、文化があるからです。そんな大きな土台を覆すところが、ダイナミックでロマンを感じる方も多いでしょうか。しかしながら、純粋に孔明と聞いて、純粋に三国志や三国志演義を思い浮かべるとそれはどうなのでしょうか。とはいえ、自分にとって、組織にとって、圧倒的な知があること、それは何よりの強みです。

所謂サクセスストーリー、まるでドラえもんの道具のように、「あったらいいな」が叶った状態。いかにも、デジタルな時代が生み出しそうな作品といえますね。ただ、この状況であれば、主人公は、山本勘助でも、竹中半兵衛でも、関羽や周瑜でも成立しそうな気がします。もう少し、孔明でなくてはならない設定やストーリーがあると面白いのですが。

例えば、半沢直樹のような大きな組織に立ち向かい、潰していくというようなジャイアントキリングのようなダイナミックさと、壮大さがあってもいいように思います。その意味では、大人向けというよりは、学生や若年層向けのアニメなのだろうと思います。

現代に蘇った諸葛亮孔明が、自分の新たなる生き方を示してくれた月見英子と共に、新たなる活躍を求め、音楽業界へと挑むと、実にアイドルなマスターな雰囲気で始まってくれた今作と、今までに見ない孔明の姿に面白さを感じました。流石は孔明と言わんばかりに、現代社会の流れに乗っていく孔明と、まさにチートな偉人の異世界転生ならずの現代転生となる内容に、どんな相手も、乱世の時代で培った知略と知識と見識などで立ち向かうと、まさに孔明な活躍が注目出来る内容でした。

しかもただ相手を完封なきまでに、ざまぁな展開で叩き潰していくのではなく、相手にもそれ相応の道を示し、成長を促していくと、戦乱の時代ではなく、泰平の時代だからこそに、その時代にふさわしい戦い方をする孔明と、彼の持つ魅力も見どころとなりました。自分が生きていた殺伐とした時代ではなく、天下泰平の時代だからこそに、その時代にあった天下を目指すと、そんな自分の歩むべき道を示してくれた、英子の為にと、最善を尽くしていく孔明。

ただ安直なまでに指示を出すのではなく、英子がどう受け取り、そしてどう理解して、選択し、成長していくのかを、孔明が見守り、彼女を導いていく、そんな成長モノとしての面白さも感じられる作品でした。

世界一有名な軍師諸葛孔明と、駆け出しの新人ミュージシャンの組み合わせが斬新で衝撃だったので、読み始めました。作戦をたてて周りの行動パターンを予測して逆手にとって意外な方法を立てる事は、戦の場だけではなく、実社会でも当てはめることができて、そのアッと驚く戦略に、「お～」と毎度驚かさえました。

また、ラッパー・覆面アイドル・ダンスするカリスマアーティスト・クラブミュージック・プロデューサーなど、今の音楽業界の多様性も存分に反映させて、その中で軍師が仕える新人アーティストに、敬意を表しつつ、また本人のステップアップを本人が実体験する形で、陰で様々な仕掛けを施す具合は、どの話でも爽快な気分になれます。

また登場人物それぞれので凸凹した感情と、そこから自分で考え、ちょっと勇気を出して前に進んだ結果、夢を一気に叶えるのではなく、ステップアップしながら納得してかなえていく様子を見るのは、清々しく感じます。主人公がある程度スキルはあるものの、そこから大きく飛躍できずに、ほかのアーティストと比較して自分がだめだと思ってしまったとき、本人目的を知らせず、半ばゲームのようにミッションを与え、それをこなすことで少しずつかつスピーディーに最短で目標を達成できるように策を講ずる孔明の優しい目線に癒されます。

自分は三国志が好きで実際の諸葛孔明ついてよく知っているが。この漫画は孔明の残した逸話を現代で行った場合どんなことができるのかということを重点においた作品だと感じた。また、DJという一見孔明とは無関係なジャンルをうまく組み合わせた手法には驚きを感じた。石兵八陣を使用したライブ会場の作成の場面ではなるほどなと感じたが中々設定としては無理があるが妙に納得できるような展開に作者のうまさを感じた。

ヒロインも可愛く読んでいるとヒロインのことを応援したくなるようなイメージを抱いた。孔明がバーでバーテンダーをやっているとき、お茶を入れるよりかは簡単ですとの一言を聞いた時、昔の中国ではお茶を入れるのにも作法がある等、色々と大変だったと聞いたことがあったため、細かい設定まで反映しているなと感じた。

孔明は三国志が小説化した影響で、実際よりもかなり凄い人物として描かれているため、この漫画は小説の孔明を元に作られた孔明ということを感じた。実際の孔明は軍略は余り得意という形ではなく、内政が得意であることを考えるとこの漫画の孔明は軍略がとても得意として描かれていることを感じた。現在、4巻まで読んでいるが機会があれば続きも読んでみたいと思った。

話の流れは孔明が今住んでる私達の現代東京に転生する話です。漫画のタイトルのままで、夜の街で遊んでいるパリピな人達と一緒にトップを目指して行くような話です。どうやったらあのアーティストより人気になれるのか的なかんじです。昔で言う天下統一して行くみたいなやつです。結構面白いです。孔明についても色々勉強になるし、そういう考えがあるのか！的な感じで学べることもあるので高校生とかにオススメなのかなとは思います。

あと、確か小島瑠璃子が、アニメを見てTwitterで面白いって言っていたので男性だけでなく女性の人でも、楽しく観れる作品なのかなと思います。是非見てみてください。色々漫画やアニメを見てきましたが、同じような作品はなかったです。近いので言えば、うーんやっぱり思い浮かばないですね、、、成り上がり者はいっぱいありますが、強いて言えばキングダム？？？かなって戦争ではないですがライバルと戦っていくとなったら同じようなものなのかなって思います。

パリピ孔明はアニメのシーズン2も密かにまっているので放送されることを願ってます。エロ釣り要素はなかったので個人的には付け足してもよかったかなと思っていますwwww

三国志でも有名な孔明が、現代の東京に少しずつ順応していく絵面がとても面白い作品です。タイムスリップ系の作品だと昔の時代の人が現代の技術に驚くようなシーンが多いですが、この作品の孔明はすぐに現代の技術に適応していくので見てて気持ちが良いです。

そのためいちいち話が止まることなく、常にテンポ良くストーリーが進行していくところも読みやすくい要素となっています。孔明が軍師である設定もしっかり活かされていますし、三国志が好きな人なら思わず反応したくなるようなシーンも結構多かったので、より楽しめました。孔明の周りのキャラクター達もそれぞれに違った魅力があって、個人的に一番好きなのは三国志ファンのオーナーです。

とても面白く、おすすめの作品です。読む前は「パリピ」という言葉に抵抗感があり、また、「パリピ」と「孔明」がうまくマッチングするのか、面白いのか半信半疑でした。しかし、読み進めると、笑いあり、涙あり、登場人物達に感情移入するような展開で面白く、読んで良かったです。

三国志の内容も出てくるので、三国志も詳しく読んでみたくなりました。孔明のような軍師が味方にいたら、とても心強いだろうな、三国志時代も、頼もしい存在だったんだろうなと思います。たくさんの戦略が繰り広げられ、主人公がどんどん高みに登っていく様子はとても爽快で、応援したくなります。「パリピ」と「孔明」はうまくマッチングすることがわかりました。

初め、タイトルだけ見た時に諸葛亮孔明が登場来るのは想像出てきたが、パリピの部分がどのように付随してくるのかが気になる作品であった。いざ、読んでみると最近世間で言われているパリピとは異なり、クラブで歌っていた月見英子を見た部分から来ていて、そこから英子の夢であるシンガーソングライターにする手助けをしていく作品で、孔明に手伝って貰うことで英子がどんどんと成長していくところが感動できる。

また、孔明は”普通では何してるかほんとに信じていいのか分からないような言動”をしていながら物語にリズム感も生まれていて、とても好感が持てる。三國志の時代から転生してきた孔明が来て何日かしたら現代に普通に馴染んでいるところも面白い。