暁のヨナの電子書籍が安い！おすすめアプリは？全巻無料で読める？

「暁のヨナ」は、それまでずっとお城で大事に育てられたお姫様のヨナが、ある日初恋の相手に裏切られ城を追い出されます。そんな中ヨナは、ヨナに服従を誓った専属護衛のハクと共に仲間を探す旅をしながら、強く逞しく成長していくお話です。このお話の1番好きなところは、とにかく主人公のヨナがただ守られているだけでなく、自分もみんなを守れる存在になりたいという思いで、何もできなかったお姫様だったはずがどんどん強く成長していく所です。

城の外に出ることで、初めて国に住む人々の現状を目の当たりにし、様々な思いでいっぱいになります。また、一緒に旅をしていく仲間たちへの想いも強く、自分は守られる存在ではなくて守る側の立場になろうと一生懸命努力をしていきます。そんな風に成長していくヨナはとても素敵な国の姫だと思うし、そんなヨナと関わり合うことで、まわりの人々とヨナの関係も良好で、みんな手を差し伸べたくなります。

きっと良い国というのは、こんな風に国全体を見渡せて国のために何かできることを考えられる人が中心になることで、まわりも協力したくなる、そんなお互いの支え合いができる国なんだろうなと思いました。そして、何よりハクとヨナの2人の距離感もとても好きで、今後がとても楽しみです。

高華王国の一人娘ヨナ姫と従妹スウォン、守衛ハクとの３人の友情とほんわか恋愛が交差する物語かと思いきや衝撃的な事件が起こりスウォンと決別し、ヨナ姫と守衛ハクは城を追われる身となります。読み始めは、ヨナ姫とハクを応援していましたが、読みすすめていくうちに、単に、正義と悪、正義は必ず勝つ、絶対に正しいという話ではなく見方によっては悪の方がもしかしたら正しいのでないか、そもそも悪だ、騙された、と思っている相手の方が実は正しい行いをしているんではないだろうか。

たまたま描かれている視点から読むとヨナ姫達の方が皆から支援を受けられる存在になっていきますし、味方をしたくなりますが、その一方でスウォンの気持ちも考えさせられます。今まで読んできた漫画とは違い、相手側の立場はどうなんだろうか。悪を倒しめでたし幸せになりましたという単純な話ではなく、主人公がヨナ姫ではなくスウォン目線で描かれていたらまた、違った印象をもつ作品だなと思いました。

本当の悪者だったら倒せば済む話ですがそうではないですし、なぜこういう結果になってしまったんだろう、どうすれば良かったのかでも仕方なかったのかもしれないとこちらも考えてしまいました。他の登場人物も魅力的な方々なので、読むのが楽しかったです。自分の生活においても、多方面の目線で見なければいけないなと思ったぐらい影響を受けた漫画です。

ヨナの成長、ハクとの恋、絵の美しさ、少年マンガ顔負けの戦闘シーンの迫力、どれをとっても最高の作品です！好きなシーンは数えきれないほどありますが、特にヨナが武器を手に取り自ら戦う覚悟を決めた場面はとても感動します。もともとは甘やかされ、頭の中がお花畑のお姫様だったヨナが、大切な人が自分のために傷つかなくて済むように、そして大切な物を守るために、強く成長していく姿がとてもかっこいいです！

いつの間にか食料調達のためにサクッと鳥を射落とすほどたくましくなった所はクスッと笑えます。さらに、やっぱり見逃せないのがヨナとハクの恋模様です。初めは初恋相手のスウォンのことが忘れられないヨナと、ヨナの想いや立場の違いを気にして想いを胸に秘めているハクの気持ちが、少しずつ通い合っていく様子がもどかしくもあり、とてもキュンキュンします！その他のキャラクター達もみんな個性的で魅力的ですが、私が1番好きなのはキジャです！

とても綺麗なお顔で強いのに、かなりの天然で虫が苦手なことからお笑い要員にもされがちですが、どんな時もまっすぐで前向きなところが素敵なんです。かっこよさと可愛さを兼ね備えたキジャの活躍にも注目です！！どのキャラクターも、それぞれが自分にできるやり方で、国や大切な人たちを守るために戦いながら成長していく姿がかっこよく、胸を打たれます。笑いあり涙ありの本格ファンタジー作品、ぜひたくさんの人に読んで頂きたいです！

まず、男女の絵が素敵で「暁のヨナ」の連載が花とゆめで始まったときは、どんな漫画のお話か心を躍らせておりました。ヨナとヨナの幼なじみのハクの美男美女、見てて飽きません。冒険ファンタジーが好きなため、ヨナとハクがどこへ行って冒険を繰り広げていくのか毎号続きを楽しみにしていました。

自然の名前にちなんだ部族が在ることで「暁のヨナ」に登場するキャラたちであの方が重要人物じゃないかと予想を膨らませておりました。その分、やっぱりあの方が怪しくて、あの方はヨナのこと本当はどう思っているのか考えさせられます。いとこのスウォン、最初はカッコ良かったですが、原作の内容を知っていると今も怖い印象が強いです。「暁のヨナ」を最初から読むと、誰を信じたらいいのだろうって、これまで信じていた人に裏切られたときのヨナとハクの気持ちに共感します。

時にはヨナの幼なじみのハクのことも個人的に疑いながら漫画を読んでいた頃もありました。しかし、ヨナを何度も守っているため、読み進めていくうちにハクは大丈夫と安心が出来ました。ハクだけじゃないヨナの旅の仲間のことも疑っていたことがありました。ヨナの思いやりのある優しさに、人のことを疑っているとキリがないと反省しました。

すごい壮大なアジア系の国を思わせるバトルファンタジー作品です。もう私には最初から衝撃的な展開でめちゃくちゃハラハラしました。お話が進むに連れてキャラが増えていき仲間が増えていって心からヨナが信頼できる存在ができて良かったなと思いました。個性豊かな仲間キャラが全員魅力的です。でもお互い信頼しあってこそ切り抜けられた場面が多数あったので、ドキドキしつつもほっこりさせていただきました。

これでだけ長編ファンタジー描かれる作者さんには感謝しかないです。この漫画は設定もだけれど衣装が凝ってるのが世界観に浸れる１つの魅力だと思ってます。凝ってる上にそのキャラクターに似合う衣装がキャラの魅力を更にアップしていって誰推し？誰推し？ってくらい推しが変わってしまいます。いえ、変わるのではなく増えます。そして個々のキャラクターへの愛着がますます湧きます。

物語が進むに連れて更に増えていってどんだけ推し作らせる気なの？最高じゃんってなります。今後どうなってどうラストをむかえるのかわかりませんが私は全力で応援します。都合がいいけど私にはみんなに幸せになって欲しい。そこまで思い入れが強くなっています。ヨナちゃん幸せになって。本当に。

『暁のヨナ』は少女漫画の歴史ファンタジー作品の中では珍しく政治や戦がしっかりと描かれている作品です。愛する人からの裏切りにより絶望の淵に立たされたお姫様が立ち上がり、仲間を集め戦うのですが、仲間が見事にイケメン揃い！逆ハーレム状態なので主人公のお姫様・ヨナが魅力的でないと反感を買いそうな物語ではあります。

守ってもらうばかりだったり、恋愛的にフラフラしたり…そういう作品よくありますよね。『暁のヨナ』ではそんな心配はいりません。ヨナはいつも自分で考え自分で行動します。過酷な環境で精神的にも辛い中、一生懸命でひたむきで、応援せずにはいられない、そんなキャラクターなのです。愛され主人公でみんなに優しく愛情を持って接しますが、恋愛的な意味ではとても一途なのも好印象。

ヨナを守り支える仲間たちも個性豊かでみんなかっこいいです。こういった漫画では読み手に圧倒的“推し”が出来がちですが、『暁のヨナ』は全員推せます。それぞれからヨナへの想いだけでなく、仲間感の絆が強いのも見どころです。また、圧倒的騎士ポジションにいるヨナの幼馴染・ハクの完璧なヨナファーストは胸キュン間違いなしです。根幹となる“裏切り者”との関係はもどかしく、どう決着がつくのか今後も目が離せません。

主人公のヨナが少女漫画にありがちな鈍感ふわふわ主人公なだけではなく、強く芯のある女の子で、物語が進んでいくにつれて精神的にたくましく成長していく様子が、見ていて応援したくなるキャラクターでとても好感が持てます。戦闘シーンなどが描かれることが多いですが、少女漫画なので恋愛要素ももちろんあり、ふいに描かれる恋愛シーンにときめいてしまいます。

読み始めた時私はスウォンが好きだったのですが、だんだんとハクのかっこよさに気づきました。四龍の皆も、ヨナのことをとても思っていて、魅力的なキャラクターばかりで登場人物全員を好きになってしまいます。また暁のヨナは、他の少女漫画にはない話の重さがあるところが私は特に好きです。あらゆる国や人の事情を知り、心を痛めたヨナが人々を救うために立ち上がり、諦めずに立ち向かっていく姿に心を打たれます。ヨナが数多くの人に好かれる理由が分かります。

私もヨナの様な強くて優しい人になりたいと思います。とても面白いので周りの人に沢山すすめたくなり、布教活動中です。41巻まで出ている少女漫画は珍しいですが、このまま連載が終わらないでほしいと思うくらい大好きで、思い入れのある作品です。

少女漫画ながらも作品の最初に父王を愛する人スウォンに殺されたヨナ姫が王都を逃げ出し、他郷をさまよいながら力をつけて王都に舞い戻ってくる英雄もの、という印象です。

この作品の複雑で面白いところは、主人公であるヨナ姫にとっては優しくて愛しい父だったイル王が、民衆からは愚王とされており他郷をさまよう中で、憎い相手であったはずのスウォン王の治世を学んだり、スウォン王の改革の届いていないところを世直ししたりして徐々にスウォン王の考えをも理解し受け入れて成長していくところだと思います。

四龍と呼ばれる伝説の戦士らを全員仲間に引き入れても旅が終わらない、というか今となってはむしろ始まり、という立ち位置な感じなのも面白いです。また、最終的に行き着く先はスウォン王と共に協力して国を治めることなのかな？と思いつつも、今の恋の相手が別であったり、ヨナ姫本人が国を治める立場を望んでいなかったりと、なかなか一筋縄と行かなそうなところも気になってしまいます。

10年以上の連載作品ですし既刊は41巻にも及ぶので、今から読むのはなかなか根気が必要かと思いますが、少女漫画も好き、ヒーローものも好き、という人は手に取ってみてはいかがでしょうか。

「暁のヨナ」は、それまでお城でかわいがられながら育ってきたお姫様が、想いを寄せていた人に裏切られ城を追い出され、なんとか生き抜く中で次第に成長をしていくお話です。お姫様と一緒に城から逃げてきた護衛と共に様々な出会いを重ね、自分の進むべき道を探しながら強くなる主人公はとてもかっこよいです。

ただ護衛に守られるだけでなく、いま自分に何ができるか、どうやって人やその土地を守るのか、守られているだけでなく自分の大事なものを守れる強さを求める主人公の生き方は、あるべき国のトップの姿だと思います。とても強い芯をもっているのに、ある時は普通のかわいらしい少女に戻る様子も、やっぱり女の子なんだなぁと安心し、つい応援したくなるお話です。

ヨナの成長が最初から最新まで見るとすごいです。夢見るお姫様が今では戦える上に、器の大きさ、度胸が全く違います。

外に出て色んな物をみて学び、仲間と共にたびをし、出会った人々と関わることで変わっていきます。でも個人的にはハクとの関係が一番ですね！ハクがちょっとずつ意識されてるようすを見ていくとよかったな、ほんとによかったなハクとしみじみなんか親？というか友達目線で応援してしまっている自分。

幼馴染みのようでいて小さい頃から仕えてきた人にそう意味でみてもらえてよかったね、全然意識どころか眼中入ってなかったのにほんとに。このまま全部幸せになって欲しいところではあるけれど展開的にたぶん難しいだろうな。でも幸せを願わずにはいられない！

とても面白い漫画です。カッコ良い戦闘シーンもあり、キュンとする恋愛要素もあり、権力者たちの政治争いもあり、男女ともに楽しめる大人向けの漫画だと思います。

また、国のトップとその王に仕える伝説の龍の存在といった神秘的な要素もあり、フィクションではあるけれども、中華系の歴史が好きな人にもハマる漫画だと思います。また、今まで城の外に出たことがなく、大事に大事に育てられてきた世間知らずの箱入り姫様が武器を持ち、自分自身を、国を守るために強く、聡く、逞しく成長していく姿も見どころの一つです。

また、そんな彼女を支え続ける専属護衛のハクや最初は心を閉ざしていた伝説の龍たちが心を通わせあい、楽しくも辛く大変な旅を送る様子も見ごたえがあります。

ヨナ姫さまの、強さと健気さ、素直さがすごく好きです。もちろん、少女マンガのヒロインらしく、一途に片想いをするところもめちゃめちゃ大好きです。家族を亡くし、住むところも追われ、失恋と裏切りを同時に味わったヨナ姫さま。

それでも懸命に逃げて、自分のできることを探して、諦めず、腐らず、いつも前向きなヨナ姫さまは、正しく少女マンガのヒロインそのものです。
歴史系のマンガの醍醐味の、衣装も可愛く、オシャレで、絵柄もすごく綺麗です。

ヨナ姫さまの、かわいい系の顔もすごく好きです。そして、少女マンガのお楽しみのイケメンキャラも、目白押しです。ヤンチャ系からクールなお兄さん、美少年に不思議系。次から次へとイケメンが出てきます。

主人公の心の成長と、彼女を支えるメンバーの言動に毎回感動しながら読んでいます。どんな困難な状況にも前向きに立ち向かい、周りの人々をどんどん巻き込み味方を増やしていくヨナちゃんを見ているとパワーをもらえます。

歴史的な背景も楽しめるため、歴女の皆さんにもオススメの作品です。人物の表情や服装、背景や建物など細部まで綺麗に書かれており、作者さんがこの作品に対してとても大切に思っている気持ちが伝わってきます。戦闘シーンの迫力も見どころ！

もちろん恋愛要素もあって、毎回きゅんきゅんしながら読み進めています。大きな運命の中にいる二人ですが、はやく幸せそうに過ごしている姿が見たいです。新刊も楽しみにしています！

この作品の魅力は、主人公のヨナの成長にあります。ヨナは守られてばかりいる根っからの箱入り娘で、美貌以外に取り柄はなく1人では何も成し得ません。しかし、幼馴染で自分の護衛であるハクがピンチに追い込まれたことがきっかけで、変わることを決心します。

最初は、努力も知らないようなお姫様という役柄なので、いけ好かない印象を持っていたのですが、自分のためだけでなく仲間の助けにもなりたいとヨナの段々変わっていく様が、見ていて爽やかな気持ちになります。また、途中で仲間が増えていき、ヨナ一行の戦力も向上しますが、それらに甘えることなく弓矢を取って戦い続ける姿勢に、初めの頃に比べて成長したなあと感慨深くなるのです。

もはや、読んでるだけの私の方が彼女に置いていかれてるような感覚にもなり、自分も頑張らなくては、と勇気をもらえます。

『暁のヨナ』は、素晴らしい作品であると感じました。キャラクターたちの成長や人間関係の描写が非常に丁寧で感動的であり、特に主人公のヨナの成長には心を打たれました。また、四龍たちもそれぞれに個性的で魅力的なキャラクターたちであり、彼らの背景や人間関係も非常に興味深く描かれていました。

作品の世界観や設定も非常に魅力的で、神話や伝説などの要素が織り込まれていました。登場人物たちがそれぞれ持つ力や能力も非常に興味深く、その使い方によって戦闘が展開されるため、非常にスリリングな展開がありました。また、政治的な陰謀や権力争いなども巧みに描かれており、読者を飽きさせないストーリー展開でした。

ただし、作品の一部には暴力や性的な描写も含まれているため、若年層には不適切な場合があります。そのため、大人向けの作品であると言えます。総合的に考えると、『暁のヨナ』は、魅力的なキャラクターたちやスリリングなストーリー展開、美しい絵柄などが素晴らしい作品であり、多くの読者から支持されていることが理解できました。

個人的には、ヨナや四龍たちの成長や、様々な障害や敵と戦いながら成長していく姿に感動し、心に残る作品となりました。漫画ファンであれば、一度は読んでみることを強くおすすめします。