ゆるキャン△の電子書籍が安い！おすすめアプリは？全巻無料で読める？

タイトルだけで、ゆるい女子の日常や恋愛くらいのイメージでいると、ちょっと驚く作品です。各季節、各地のいろいろな場所や雰囲気、そこでの過ごし方など、自分の生活にも参考になりそうなことも多く出てきますし、何よりも、キャンプというものに対してのイメージが、かなりのレベルで明確になるところに驚きました。

テントの張り方から、持って行く道具、例えば一人で自転車で出かけるとして、その際の道具量の全体像や総量など、初心者にとっては、具体的に文字ではなく見た目で確認できるので、とても気に入っています。この作品を読み続けることで、まるで、キャンプ関連の雑誌を定期購読しているかのようなイメージと、具体的な情報が手に入ります。考え方によっては、雑誌よりも、キャラクターやストーリーがあるので、気軽で気楽に、楽しくインプットできるので、知識に深みが出るのではないか、と思っています。

また、この内容であれば、小さい子どもがいる家庭で、キャンプを前段階から盛り上げ、事前に知識まで増やしていけるので、一石二鳥ではないか、と思います。妻と相談してからですが、子どもにも見せてみようかなと考えています。タイトルで舐めていたこと、後悔しています。

JK×キャンプ×飯×自然のコラボレーションが良すぎてしまってハマってしまう作品です。自分もキャンプしたいしこんな時代に戻ってキャンプに没頭していたい。それを描いていくれているのがこの作品のいいところだと思うですよね。

女の子たちが、キャンプでキャーキャーやっているだけの漫画なんですが、それがいいんです。それ以上にこれって求めるものはいのでずっと見てられますね。間違っても遭難したりとかおっきなハプニングとか恋愛的な描写をあまり描いてほしくないかな。そんなことよりキャンプの見どころをとことん突き詰めてしまってほしいと思わせる作品。話がそれなりに面白いからずっと見てられるし、飽きない様にいい感じにつくられているのもいい。それでいて癒されてしまうこの漫画を愛さずにはいられない。

キャンプとかやりたいけどそんな時間ないし、見ているだけでも楽しいからじぶんからしたらこれでいいかもしれません。悪い奴がほぼ出てこないからストレスフリーでいいですね。推しのキャラクターはなでしこちゃんかな。可愛すぎるし、美味しものに目がないのがいい。彼女を見ているだけでただただ癒されるので好きです。こんな彼女が欲しかったりする。

メチャクチャ好きな作品です。キャンプやっている人もしてない人でもどちらでも楽しめるのがいいし、私個人的にはこれ見てキャンプしてみたいなぁってなった作品でもあります。人気過ぎて漫画だけでなく、ドラマ化やアニメ化されているのもいいですね。キャラクターがよくてみんないい感じに描かれています。

ソロキャン楽しんじゃう女の子もいれば、キャンプ部をつくってみんなでワイワイする子たちも見れるし。兎に角これ見たらキャンプしたくなってしょうがない。細かいキャンプの豆知識やキャンプ飯とかも紹介してくれてたりするんで見どころがたくさんあります。ぜひ、キャンプに興味ある方はこれ見て初めて見てほしいですね。おもしろすぎる。なでしこちゃんはかわいいし、リンちゃんはバイクで一人旅楽しみまくっているし、千明ちゃんはメガネかけまくってるし、あおいちゃんは関西弁が可愛すぎるし、恵那ちゃんはチクワという最強の相棒を引っ提げているし。

もうどのキャラクターもいい味出しすぎてます。あと、なでしこちゃんのお姉ちゃんが可愛すぎてほれてしまいます。あんなイケメンで頼りがいのあるお姉ちゃんが欲しすぎる。なでしこちゃんがお姉ちゃんに甘えているの可愛い。

舞台は山梨県…長閑な田舎に暮らす女子高生たちがキャンプやアウトドアの活動を楽しむ様子が”ゆるく”描かれている素敵なコミック作品です。アニメ化（映画化含む）、実写ドラマ化もあり、メディアミックスを通して多くのファンを得た作品ですが、原作漫画は一度読み始めると沼にはまるような魅力があり、自分もキャンプに行きたくなります…。

また、キャラクターの個性が豊かで、スクーターを駆って一人キャンプを楽しむことを趣味にしている志摩リンや、浜松から転校してきてひょんなことから友達になった各務原なでしこが、ほどよい距離感で関係を深めていき、次第に一緒にキャンプを楽しんでいく様子などがとても心地よく、ストレスフリーに読めることが最大の魅力であると思っています。

そしてまた、作者のあfろさんの画力が素晴らしく、キャラクターはデフォルメされた表情がとてもチャーミングなのに対し、風景やキャンプギアなどはがっつりリアルな描写がされており、その世界観がしっかりと構築されていることから安心して没入できるところがとても好きです。本編の中でも山梨を中心に本当にあるキャンプ場や湖、山などが描かれており、次第に伊豆や静岡の各地を旅する彼女らのロードムービーのようなお話が出てきて、コロナ禍でどこにも行けないときの大きな癒しにもなりました。

キャンプの漫画なのに女の子が主人公って珍しいなと思い、興味を持ちました。とてもほんわかしていて、あと主人公が可愛い。性格も良いし前向きだし、読んでいて元気になれる子で、相方の子はだいぶクールな感じだけど、頼りになるなと思いました。女の子だけでキャンプとか、しかもソロなんて実際にやったら危なそうだけど、漫画として読むのは面白いし、何より女の子だからこそ料理が美味しそう！主人公が凄く料理上手！読んでてお腹すきました(笑)

基本冬のキャンプがメインなので、暖かい描写が多いですが、冬キャンの危険さもちゃんと描かれていてハラハラする所もありまして、これにはヒヤッとしましたね。でもあり得る事だし、大事な事だとも思いました。その他のキャンプの知識も面白くて、私はキャンプはあまりした事がなかったので、知らない事を知れたのは良かったです。

ゆるゆるとしていて、疲れた時に読みたくなる、癒し系の作品ですね。また、作品の中で紹介されていた所に行きたくなります。まぁ私はソロキャンは出来なそうだけど、いつか友達や彼氏と行けたら楽しいかもしれないと思わせてくれました。それに、バイトして稼いだお金で物を買えた嬉しさの描写も懐かしく思えました。

はじめて「ゆるキャン△」をしったのはお茶の水の丸善さんのコミックコーナー。1巻が発売されたばかりの頃でした。まだアニメ化前なので、当然作品の情報もなく、表紙からどんな内容かもわからず・・・。

たまたま作品小冊子が置いてあったので、その場で熟読。「お、女子高生がまったりとキャンプするお話なのね！意外と面白そうだな！でも芳文社刊行か。萌えが強いとヤダから取り合えずやめとくか」てな感じで購入には至りませんでした。その後はすっかり忘れていたのですが、ご存じのアニメとドラマの大ヒット。アニメ１話リアルタイムで見た瞬間にコミック１巻をAmazonさんでポチりました。

そこから最新巻まで新刊でる度に買い揃えています。私は素人ですが、漫画のコマの使い方（表現あってるかわかりませんが）が独特で、キャラが微妙に枠からはみ出ることで独特の表現方法とキャンプ先で出会う解放的な風景を魚眼レンズのように漫画で表現した演出は旅好きの私を毎度楽しく作品の中に連れて行ってくれます。また野クルメンバーが魅力的で可愛らしい事は周知の事実ですが、前向きで人を傷つけない作風も社会の荒波に揉まれる男性に指示される理由でしょうね。なでしこの家族、りんちゃんの家族同様に、共にお父さん目線で娘の成長を漫画で確認しているような気にしてくれます。間違え無く、昨今のキャンプブームの一躍を担った作品ですね。（某コンビニチェーンでフェア開催されるぐらいですもんね）今後も野クルメンバーの活躍をコミックを購入する事で応援し続けます！

アニメを見て漫画を読みました。タイトルの通り、ゆるっと流れていく物語にのんびりと読める漫画でした。実際の土地や建物などが作品内に登場しているので、リアリティもしっかり感じましたし追体験しやすい作品だな、と思いました。また登場してくる女の子たちがみんな可愛く、それぞれ個性がしっかりしているのにまとまっている感じもして、自分が高校生の時にこういう仲間がいたら、またいろいろ人生が変わっていたのかな、と思わせてくれるような魅力的な登場人物ばかりです。

登場人物たちが使っているキャンプグッズなども実際に販売されているため、この漫画を見てグッズをそろえてキャンプに行きたくなってしまうような気持ちにもなります。ソロキャンプ、グループキャンプをそれぞれ行っているところを作品にしていますが、それぞれの楽しさを伝えてくれているし、ソロキャンプ１本だった主人公が、友達に押されてグループキャンプを行い、その楽しさに気付くところもいいな、と思います。

全員が大人になってもキャンプを通じてずっと繋がっているんだろうな、と思わせてくれる友情も感じられる漫画ですが、基本的には本当にゆるっとしているので、なにも考えたくない時などに頭をからっぽにして読める良い漫画だと思います。

ゆるキャン△に出会ったのは趣味にしているキャンプの新しい道具を買いに行ったキャンプ用品店でした。最初はどんなまんがかのなと思い軽い気持ちで読み始めましたがはまってしまい一気読みでした。野クルの中でキャンプ初心者で始める時のあるある。お金がないからあるもので代用しようとして悪戦苦闘するするあきちゃんとなでしこちゃんとあおいちゃんのやりとりが微笑ましいです。りんちゃんの作るご飯も魅力の一つです。

キャンプ飯はいつも同じメニューになりがちですが簡単に作れるメニューも多く実際に作っても時間もかからず美味しく食べることができました。また、キャンプで食べるカレー麺の美味しさにも気づかされました。聖地巡礼も漫画の醍醐味のひとつなっていますが場所の設定がすごくしっかり作り込まれているので実際にその場に行くと漫画の中に入ったかのような没入感を得られます。作品内で使ったキャンプ場に行く事もありましたがそこもテントを張る場所や景色が変わらず作品を肌でかんじることが出来ます。

また、作品内で遠征した場所もしっかりと事前に調べられているのがわかり作者様の作品への愛を感じる事もできました。この作品ではグルキャン、ソロキャンとそれぞれの良さがつまっておりソロキャンを愛するリンちゃんの変わっていく様子も見どころの一つです。

僕は「ゆるキャン△」を1巻から現在発売中の最新まで購入して読んでいます。内容としては、最近の漫画ではよくある、女子高生が○○をするマンガで、それが題材として女子高生がキャンプをする内容の漫画です。僕自身キャンプが好きで、よくソロキャンプに行くのですが、やはりキャンプあるあるなんてものがありまして、このゆるキャン△の作中でも取り上げられていることがあり、キャンプによく行く人でも読んでいて共感できる内容のお話になっています。

そして、実際のキャンプでも役立つ情報が盛り込まれており、これからキャンプを始めようと思っている初心者の方でも、覚えておいて損のない情報を得ることもできます。そしてなにより、キャラクターもそれぞれ魅力的で、主役の5人だけでなく、主役たちの家族や部活の顧問の先生、道中に出会う人々などそれぞれの個性がたっており、ゆるキャン△を読み進めていく中で、あなたの「推し」となるキャラクターを見つけるのも楽しいですよ。

最後に僕はゆるキャン△を読むと、キャンプに行きたくなる衝動がおきます。漫画という静止画の中で、そのぐらいキャラクター達も楽しそうにキャンプをしているので、心をワクワクさせてくれる作品です。

読むとキャンプをしたくなる漫画です。試し読みで読み始めたのですが、面白くて全巻まとめて購入しました。キャンプに関しての説明がわかりやすく登場人物も工夫をしながらキャンプを楽しんでいる様子が伝わってくるので、今までキャンプをしたことが無いのですが、やってみたい気持ちになりました。

注意点もきちんと記載されているので、誰かをキャンプに連れて行きたい時に読ませると良さそうです。グループキャンプとソロキャンプ両方の話があって、どちらも試してみたくなります。自分がまだ学生だったら野外活動サークル作りたい！と思いながら読んでます。登場人物の会話は。ほんわかした感じで癒されます。ご飯を作るシーンも多く、実際のキャンプ飯を考える参考にもなります。キャンプは夏のイメージでしたが、冬のキャンプの楽しみ方（ただし安全には注意が必要）が紹介されています。

キャンプ場に行くまでの道中や景色についても多く登場するので、時間に余裕があったら同じところに行ってみたい気持ちになります。移動手段は、電車・バス・バイク・車と、色々出てきます。コミックスの巻末に番外編のへやキャン△が収録されており、面白いのですがストーリーの続きが気になる時はちょっと物足りなく感じます。

この漫画は女子高生の主人公がまったりキャンプを楽しんでいるところを描いているので、そのゆるい雰囲気に癒されるところが良かったです。キャンプは準備がめんどくさかったり、体力をたくさん使いそうなイメージがありますが、そういうめんどくさいことを抜きにしても楽しめるんだなと思いました。

そして漫画の中に出てくるキャンプ飯も全部美味しそうで、読んでたらだんだんお腹が空いてしまうほどです。キャンプ場という日常から少しかけはなれた空間で食べるからこそ、ご飯もいつもより美味しくなるんだろうなと思いました。基本的に一人で行くキャンプと仲間たちで行くキャンプをどらちも見せてくれるのですが、それぞれの違った楽しみを読者に見せてくれます。

一人で活動するというのは寂しいことではなく、自分一人の時間を大切にしているんだというメッセージが伝わってくるようでした。登場人物がみんな女子高生なので、会話のやり取りからそのゆるさが伝わってくるところも良かったです。そしてキャンプに興味がなかったキャラクターも、主人公の影響を受けて少しずつキャンプにはまっていく様子がとても微笑ましかったです。忙しい毎日から開放されたい人に、癒されたい人に特におすすめの作品です。

まんがタイムきららの関係雑誌で連載していたということで、始めは萌え系なのかと抵抗感がありましたが、全くそんなことはありませんでした。感想としては、非常に面白いと思います。登場人物はきらら系らしく女の子が多いですが、どの子も特徴的でキャラが立っており親しみやすく、嫌いなキャラや苦手なキャラはいません。

みんな大好きです。題名から分かる通りキャンプを題材にしていますが、自分にはキャンプやアウトドアなどはほど遠い文化でしたので、漫画全体が知らない知識の宝庫で楽しむことが出来ました。話のテンポはゆったりに見せかけて意外に緩急が付けられており、各話が「ただキャンプする」で終わらないのが読者を飽きさせない良いところです。次はどこへいくのかな、どんなことが起こるのかな？と次の話が楽しみになります。

また、絵についてですが、独特な手法を取っているなと思いました。コマ全体にトーンが多く張られており、ポップなタッチのキャラクターに反して背景は非常にリアル。画面全体の描き込みや小物の描き込みが素晴らしいです。漫画内に登場しているキャンプ場やお店は基本実際に存在する場所ですので、聖地巡礼がしやすいこと、キャラクターたちが本当に現実に存在しているような感覚になれることが、漫画作品として非常に魅力的だなと思いました。